ハンドボール強化へ中学生練習 四日市で講習会、三重県協会の蛭川氏が指導

【中学生を指導する県ハンドボール協会強化部長の蛭川氏=霞ケ浦体育館で】

三重県内15の中学校のハンドボール部顧問と2年生以下の部員代表が参加する講習会が30日、四日市市羽津甲の霞ケ浦体育館であり、県ハンドボール協会強化部長の蛭川健司・四日市商高教諭の指導を受けた。

生徒らは顧問が見守る中、パス、シュート練習などに取り組んだ。国体少年女子監督も務め、2018年福井国体優勝などの実績を持つ蛭川教諭はボールを持った時、持たない時の動きなど意識させながら、きめの細かい指導を行った。

1学年下の坂璃音さんと参加した亀山中2年の若林暖佳さん(14)は「足の動き、DFの上がり下がりなども教えてもらった。普段と違い細かい内容の練習だった」と感想を述べた。

各校のリーダー養成と指導者の資質向上を目的に毎年県ハンドボール協会が開いている。中学校の部活動の時間は近年短くなってきており、蛭川教諭は「短時間でもポイントを抑えて練習することの大切さが伝わればいい」と話した。