「Beyond2020 マイベストプログラム」に認定 四日市のオリンピアスポーツクラブ

【「Beyond2020 マイベストプログラム」認定証を手にする鮫島社長(右)=東京都千代田区永田町の内閣官房・東京オリンピック・パラリンピック推進本部事務局で】

【四日市】オリンピアスポーツクラブ(四日市市末永町)を運営する森欽窯業(鮫島亜希子社長、四日市市末永町)は29日、同クラブが取り組んでいる事業「個人目標達成応援プログラム」が内閣官房・東京オリンピック・パラリンピック推進本部事務局により「Beyond2020 マイベストプログラム」に認定されたと発表した。認証は全国59社目で、企業としては県内初。同26日に鮫島社長が同事務局で認定証を受け取った。

マイベストプログラムは、来年の東京オリンピック・パラリンピック競技大会の基本コンセプトの一つが「全員が自己ベスト」で、アスリートだけでなく一人一人が「自己ベスト」を目指す絶好の機会として主に健康面などでの自己ベストを目指す個々人の取り組みを支援する事業・活動を、同事務局が認証するもの。

同社の事業は、オリンピックが自国開催される記念の年に健康やスポーツへの目的意識を高めてもらうため、零歳―93歳の会員それぞれに来年12月末までに達成したいマイベストの目標を設定してもらい、同社スタッフが目標達成のために必要なプログラムを提供し、定期的に目標達成度を確認、アドバイスを行い、サポートする。

目標を常に意識できるようマイベスト目標を自筆で記入し保存できるツールを作成し、一年後に目標を達成した人には「マイベスト表彰」を行う。同社によると、マイベスト目標の例として、運動の実施回数(週に一回以上は必ず運動するなど)、スポーツの記録(マラソンや水泳などでのベストタイム)などがあるという。

同クラブは、同社の森純孝会長が138年続いた陶器(萬古焼)輸出業から事業転換させ、地域初の総合スポーツクラブとして誕生。昨年創業30周年を迎えた。