中曽根元首相死去で知事「憲法改正を見届けたかったと思う」

鈴木英敬知事は29日のぶら下がり会見で、101歳で死去した中曽根康弘元首相について「憲法や安全保障に関心を持っておられた。きっと憲法改正を見届けたかったと思う」と述べた。

鈴木知事は「心からお悔やみを申し上げたい。世界が認知する日本を代表する首相だった。まさに20世紀の政治でシンボルたる方が亡くなられ、大きな悲しみが広がっていると思う」と述べた。

また、政治家に関心を持つきっかけは首相時代の中曽根氏だったと明かした。「小学生のとき、レーガン大統領やサッチャー首相と渡り合う堂々とした姿をテレビで見て鮮明に記憶している」と述べた。

その上で「中曽根元総理は憲法や安全保障に関心を持っておられた。きっと憲法改正を見届けたかったと思う。政策は別にしても、若い政治家が日本の政治をどうするかを考えなければならない」と述べた。