明野にオスプレイ飛来 現地対策本部を設置 防衛省東海防衛支局 三重

米海兵隊の輸送機「オスプレイ」が日米合同訓練の一環で三重県伊勢市小俣町の陸上自衛隊明野駐屯地に飛来することを受け、防衛省東海防衛支局は27日、駐屯地内に現地対策本部を設置した。

現地対策本部は、オスプレイの飛来に関する住民や自治体からの問い合わせに対応し、情報を提供する。海兵隊員らが駐屯地から外出することなどを踏まえ、駐屯地周辺の巡回も実施する。

鈴木英敬知事は27日のぶら下がり会見で「とにかく安全に配慮し、可能な限り最大の情報を提供してほしい。現地対策本部の設置により、県や市との意思疎通もスムーズになると思っている」と述べた。

合同訓練は12月1―13日まで実施予定。オスプレイは機体整備などの目的で明野駐屯地に飛来する。オスプレイが訓練で県内に飛来するのは、2月の日米合同訓練に続いて2回目となる。