伊勢市 「おかげ犬」モデル 原付ナンバー作成 高校生デザイン 三重

【おかげ犬をデザインしたオリジナル原付ナンバープレート=伊勢市役所で】

【伊勢】三重県伊勢市はオリジナル原付ナンバープレートを作成した。県内市町としては四日市市や鳥羽市などに次いで9例目で、来年1月6日から交付開始する。

プレートのデザインは伊勢工業高校の生徒が担当した「想いを運ぶおかげ参り犬」を採用。江戸時代にそれぞれの事情から伊勢参りできない主人に代わって参ったとされる「おかげ犬」をモデルに、背景には伊勢湾や横輪の桜が描かれている。

市内7つの高校からデザイン案を募集してインターネットや市役所窓口で投票を募った結果、512票の投票があり、同デザインが126票を獲得した。鈴木健一市長は「伊勢や伊勢神宮に愛着を持てるきっかけになれば」と話した。

交付対象は排気量ごとに第1種(50cc以下)の白、第2種乙(50―90cc以下)の黄、第2種甲(90―125cc)のピンクの3種類。所有者の印鑑や身分証明署、販売証明書や交換の場合は現在使用するナンバープレートが必要。問い合わせは同市課税課=電話0596(21)5531=へ。