来秋「亀山トリエンナーレ」プレ企画 詩の朗読と音楽共演 三重

【村田さんの朗読に音を奏でて会話をする大岡さん(右手前)=亀山市東町の青木倉庫で】

【亀山】来年秋に三重県亀山市内の商店街や公園、寺の境内などを展示会場に開催する芸術イベント「亀山トリエンナーレ2020」(同実行委員会主催)に向けた、プレ企画イベント「詩の朗読・音楽」が23日夜、同市東町の青木倉庫であった。市内外から約20人が聞き入った。

コンクリートの床に鉄骨表しの同倉庫内に同市出身のグラフィックデザイナー、櫻井大吾さんが展示した作品の中で、詩人の村田仁さん=松阪市出身=の朗読に合わせ、音楽家で映像作家の大岡英介さん=津市出身=が、インドの民族楽器で会話を楽しむように音を奏でた。

20代の女性は「言葉と音が耳から体内に入り、心地よい時間が流れ、初めての体感でした」と感動していた。