津 榊原の農産物ずらり 秋の収穫祭にぎわう 三重

【地産野菜の販売に集まる来場者=津市榊原町の「湯の瀬」多目的広場で】

【津】三重県津市榊原町の秋の恒例行事「第13回榊原温泉秋の収穫祭」(同祭実行委員会主催)が24日、同町の「湯の瀬」多目的広場であり、地元農産物や加工品の販売などに地域内外の約1700人(主催者発表)が訪れた。

榊原温泉の魅力を知ってもらおうと平成19年から年1回、自治会や地域団体などの代表らが実行委員会形式で開いている。

毎回人気の農産物販売では6自治会が軽トラック10台を連ねてダイコン、ハクサイ、シイタケなど自慢の野菜をずらりと並べた。

榊原温泉振興協会は温泉と水道それぞれの水でいれたコーヒーの無料飲み比べを実施。榊原財産区は山から切り出したモウソウチクを使った製品を販売した。

同市稲葉町が実家という堀川ます枝さん(38)は「人が優しく接してくれる。小規模だが田舎ならではの良さがある祭り」と感想を話した。

同祭に合わせ「三重とこわか国体・三重とこわか大会」をテーマに公募した「かかしコンテスト」の表彰式もあり、マスコットキャラクターのとこまるが津市で開催されるセーリングや車いすバスケットボールなどをする「三重とこわかに行くとこっ!」で最優秀賞に輝いた榊原白鳳病院など9団体を表彰した。

そのほかのコンテスト入賞者は次の皆さん。優秀賞=榊原第一老人クラブ/榊原小学校▽敢闘賞=坂口さと子/榊原幼稚園▽旅館組合長賞=三重木工クラブ澤田春美▽温泉振興協会長賞=カザハヤ園生活介護▽榊原未来会議賞=チームR▽審査委員長特別賞=サンフラワーガーデン