制作期間7カ月の大作も 四日市で第一美術三重グループ展

【入賞作「園庭で遊ぶ」を紹介する片岡さん(左)=四日市市山田町の小山田美術館で】

【四日市】第一美術三重グループ(太田昌文代表)の16回目となるグループ展が、四日市市山田町の小山田美術館で開かれている。12月1日まで。月曜日は休み。

メンバー20人が出品。5月から6月にかけて東京の国立新美術館で開催された「第90回第一美術展」(第一美術協会主催)の入賞、入選作品11点を含む油彩画、水彩画、アクリル画などの力作65点を並べた。

美術展の入賞作の一つ「園庭で遊ぶ」は、およそ7カ月をかけて仕上げた100号の大作。砂遊びをする子どもたちの生き生きとした様子と、砂の一粒一粒まで丁寧に描いた。

制作者の元幼稚園園長の片岡一憲さん(71)は「子どもたちの息づかいまで、感じてもらえたら」と話した。