県庁などで「みえ・勝ち飯」限定メニューを販売 国体700日前で

【「みえ・勝ち飯」限定メニューを食べる関係者=県庁食堂で】

【津】県は22日、県庁食堂など県内5カ所で味の素社と連携し県産食材を使った限定メニュー「みえ・勝ち飯」を販売した。

県と同社が昨年7月に締結した食とスポーツに関する協定の一環。料理を提供するのは初めて。

三重とこわか国体・三重とこわか大会開催700日前を記念し、一日限定で販売した。魚国総本社三重支社が協力し、同支社が食事を提供する県庁や県四日市庁舎、百五銀行などの食堂五カ所で計520食を提供した。

「みえ・勝ち飯」は「伊勢あかりのぽーく」のピリ辛八宝菜▽三重なばなのごまあえ▽県産アオサのみそ汁▽県産きぬひかりのご飯▽三重なばなのスムージー―の5品。

豚肉は県立明野高校、ナバナは農福連携でシグマファームとういんが生産し、いずれもGAP認証を取得している。八宝菜には栄養バランスを考慮し、8種の食材を盛り込んでいる。

提供にあたり前田茂樹農林水産部長は「節目節目に『勝ち飯』を届けたい」、高瀬将人・味の素名古屋支社長は「多くの皆さんに食べていただくと共に三重とこわか国体の開催をアピールしたい」とそれぞれ述べ、関係者が試食した。

昼食時には多くの職員が限定メニューを注文し「肉が軟らかくておいしい」「なばなは甘くて色がきれい」「GAP認証の食材なので安心」などと好評だった。