全国子供大正琴コンクール 度会町小中学生が文科大臣賞 三重

【中村町長(後列中央)に文部科学大臣賞受賞を報告したラブ&ハープのメンバーと指導者の田村さん(後列右端)=度会町役場で】

【度会郡】今月10日に新潟県で開かれた「全国子供大正琴コンクール」のアンサンブル部門Bで、三重県度会町の小中学生でつくる「ラブ&ハープ」が最上位の文部科学大臣賞を受賞し、20日に度会町役場で報告会があった。メンバー6人が中村忠彦町長らを前にコンクール曲を演奏し、受賞の喜びを語った。

出場者は度会小6年の中村奈琉さん、度会中2年の奥野日菜さん、奥野千菜さん、中島琉那さん、同3年の横矢音羽さん、坂谷優良さん。県大正琴協会会長の田村美保子さんの指導の下、勉強や部活の合間を縫って練習に励んでいる。

全国大会は3回目で2年連続金賞を受賞。今年は予選のビデオ審査を経て、4グループが全国大会に出場。6人は熊本県の童歌をアレンジした「『あんたがたどこさ』の主題による幻想曲」を演奏し、見事に栄冠を手にした。

報告会で横矢さんは「去年は悔しい思いをしたが、このメンバーで最後の大会で文部科学大臣賞を取れてよかった」、坂谷さんは「本番では鳥肌が立つくらい良い演奏ができたのでいい思い出になった」と笑顔で話した。

中村町長は「賞を取ったことを誇りにこれからも頑張ってもらいたい」とエールを送った。