絵本の魅力伝える 桑名市立中央図書館 開館15周年に記念講演 三重

【絵本の魅力や楽しみ方について話す磯崎さん(右)=桑名市中央町のくわなメディアライヴで】

【桑名】三重県の桑名市立中央図書館の開館15周年を記念した「読み聞かせスキルアップ講演会」が18日、同市中央町のくわなメディアライヴであった。絵本の情報サイト「絵本ナビ」の編集長を務める磯崎園子さん(45)が「絵本ってこんなにおもしろい!?大人も一緒に楽しむ絵本の世界」と題して講演した。

かつて大手書店に勤務し、絵本コーナーを担当していた磯崎さん。著書に「ママの心に寄りそう絵本たち」があり、私生活では15歳の息子を持つ母親でもある。

磯崎さんは、さまざまな絵本を紹介し、その絵本に対しての自身と子どもとのエピソードも交えながら、絵本の魅力と楽しみ方などを伝えた。

怒りを感じたときに、大きな声で出して絵本を読んでみたら「大したことないように思えた」と体験談も語った。

磯崎さんは「絵本は子どもだけでなく、大人も楽しめる。自分なりの楽しみ方を探して、より多くの大人の人に味わってほしい」と話した。

講演会には、市内の読み聞かせボランティアや一般市民など計103人が聞き入った。