鈴鹿医科大と選挙啓発 三重県選管と市選管、初の協定

【協定書に署名する(左から)今井委員長、豊田学長、髙木委員長=鈴鹿市岸岡町の鈴鹿医療科学大学千代崎キャンパスで】

【鈴鹿】三重県選挙管理委員会は19日、鈴鹿市選挙管理委員会、鈴鹿医療科学大学の三者による選挙啓発の連携協力に関する協定を締結。同日、鈴鹿市岸岡町の同大学千代崎キャンパスで協定締結式があった。

選挙啓発に関する大学との協定締結は県内初。県選管は今後、県内各大学に拡大したい考え。

投票率向上に向け、大学生の主権者意識の醸成や投票参加向上を図るのが狙い。大学内での選挙講座実施や学生の選挙ボランティアへの参加、学内の期日前投票所設置などの案が出ており、今後検討していく。

協定締結式には県選管の髙木久代委員長、市選管の今井正昭委員長、豊田長康学長が出席。髙木委員長は「三者が連携し協力して若年層の選挙意識向上や投票環境改善などに取り組んでいきたい」、今井委員長は「大学生のみなさんと選挙啓発に取り組めることは心強い」、豊田学長は「若年層を抱える大学として、できることは協力し、主権者意識や投票率向上に貢献したい」とそれぞれあいさつし、協定書に署名した。