伊勢 夫婦岩に愛を叫ぶ 「めおチュー」に9組 三重

【夫婦岩に向かって愛の言葉や感謝の気持ちを叫ぶ参加者ら=伊勢市二見町江の二見興玉神社で】

【伊勢】いい夫婦の日(11月22日)を前に、三重県伊勢市二見町江の二見興玉神社で17日、夫婦岩に向かって大切な人へのメッセージを叫ぶイベント「夫婦の町の中心で愛を叫ぶ(めおチュー)」(日本愛妻家協会伊勢支部主催)があり、県内外から9組の男女が参加した。

同支部事務局長で同町の旅館「浜千代館」のおかみの濱千代美治さんが、群馬県嬬恋村のキャベツ畑で愛を叫ぶイベントに感動し、友人らと同支部を発足。平成21年から同町で「めおチュー」を開き、今年で11回目を迎えた。

大勢の参拝者が見守る中、妻と娘に日頃の感謝の気持ちを伝える男性や、出会って25年以上たつ妻に「これからも僕と一緒に歩んでいって下さい」と叫ぶ夫、昨年のイベントでプロポーズして断られ、再度リベンジした男性らが登場。「これからも家族3人で頑張っていこうね」という夫の言葉に涙ぐむ女性もいた。

愛知県稲沢市から参加した金田吉朗さん(55)は「心臓がどきどきだったが感謝の気持ちを伝えたかった」、妻の紘美さん(47)は「『大好きだよ』と言ってもらったのは新婚の時以来」と笑顔で話していた。