桑名ひき逃げ事件、容疑の女逮捕

【桑名】三重県桑名市の市道で自転車に乗っていた市内の女性派遣社員(27)が乗用車にはねられた重傷ひき逃げ事件で、桑名署は16日、自動車運転処罰法違反(過失致傷)と道交法違反(救護・報告義務)の疑いで、同市福島、無職丹羽智恵容疑者(51)を逮捕した。

逮捕容疑は14日午後8時45分ごろ、同市播磨の市道で乗用車を運転し、近くに住む女性派遣社員の自転車をはね、この女性に足の指を骨折する重傷を負わせたが、救護せずに逃走した疑い。「ぶつかったのは壁だったと思う」などと容疑を否認している。

同署によると、現場は片側1車線。乗用車は同じ方向に走行していた自転車をはねたとみられる。同署は現場に残されたドアミラーの部品や目撃情報などから逃走車両を特定。この事故で損傷したとみられる乗用車を丹羽容疑者宅で発見した。