
【尾鷲】子どもを対象に自然体験を通じて自立性や社会性を養う活動に取り組む尾鷲市栄町の「放課後寺子屋」は、平成30年度に集まった赤い羽根共同募金の配分金28万9千円を活用し、このほどシーカヤック3艇を購入した。
放課後寺子屋代表の森田渉さん(43)は「子どもたちがシーカヤックを体験することで、自分の目で尾鷲湾を見たり自然に触れたりすることができている」と話した。
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