三重調理専門学校の学校祭にぎわう

【来場者に料理を手渡す生徒(右端)=津市大谷町の三重調理専門学校で】

【津】三重県津市大谷町の三重調理専門学校の学校祭が16日、同校であった。老舗の味を復活した和菓子をはじめ生徒が作った料理やパンの販売に多くの人が来場した。

日頃の学びを披露しようと一時期途絶えていた学校祭を昨年復活させ2回目。待ちかねた約220人が開始前から行列した。

会場では昨夏閉店した紀北町長島の和菓子店「とらや製菓」の技術を受け継ぎ、この日に向け生徒が考案した「オリジナルあんまき」を始め、担々麺、オムライス、パンなどを販売。工芸菓子やマジパン細工を展示した。

生徒の林真鈴佳さん(20)の母親、美晴さん(46)は「普段していることが見られるいい機会」と話し、友人5人で訪れた県立公衆衛生学院1年の高瀬愛結さん(19)は「すごくおいしそう。同年代の子が頑張っていて尊敬する」と感想を述べた。