花盛りの寒蘭60鉢、大台町で展示会

【優勝した野田源吾さんの寒蘭(右から2つ目)=大台町粟生の同町健康ふれあい会館で】

【多気郡】大台寒蘭会(堀江源司代表)は16日、三重県大台町粟生の健康ふれあい会館で展示会を始めた。伊勢新聞社後援。17日まで。

寒蘭は深緑色の線形葉で、晩秋に芳香のある花を数個つけ、20日間ほど咲く。

展示会は花盛りの11月に毎年開き、28回目となる。同町や松阪市、大紀町の会員約20人が、丹精込めて育てた自慢の鉢植えを持ち寄り、約60点を出品した。

優勝は南伊勢町古和浦の野田源吾さんが獲得した。堀江代表は「寒蘭は風通しのいい所で育て、消毒の手間がかかり難しい」と説明しながら、「野田さんの寒蘭はよく伸びて花の形がいい」とたたえた。