車いすバスケを中学生ら体験、亀山で共生社会実現へ教室

【車いすの乗りバスケットボール競技を体験する生徒ら=亀山市関町新所の市立関中学校で】

【亀山】津地方法務局と県人権擁護委員連合会は16日、三重県亀山市関町新所の市立関中学校で「車いすバスケットボール」体験教室を開き、同校1年生48人が参加した。

教室は、来年の東京パラリンピック競技大会に向け、車いすバスケットボールへの関心と、人権、障害の有無などの違いを理解し互いに認め合う共生社会(ユニバーサル社会)の実現を図るのが狙い。

教室では、三重チャリオッツ元選手で市職員の倉田大輔さん(41)ら3人が指導。生徒らは実際に競技用の車いすに乗り、各チーム(1チーム5人)に分かれ4分間の試合を体験した。

桑名大和君(13)は「初めて乗ったが、前後左右に動くのが難しく、対戦相手とぶつかった時の衝撃が凄かった」と苦笑いしていた。