ユニバーサル競技楽しむ 亀山で施設通所者ら

【「風船バレー」競技を楽しむ参加者ら=亀山市野村2丁目の市西野公園体育館で】

【亀山】全日本自動車産業労働組合総連合会と国際障害者年記念ナイスハート基金は16日、亀山市野村2丁目の市西野公園体育館で「ナイスハート・ふれあいのスポーツ広場亀山大会」を開いた。市内外の7就労支援施設から計174人が参加した。

同広場は、障害の有無に関わらず、誰もが楽しめるユニバーサルな競技をすることで、共生社会を目指すのが目的。平成6年から年1回、県内各地で開催している。

この日は、日本福祉大学の藤田紀昭教授の監修で、大きな風船を使った「風船バレー」や、広げたシートの真ん中の穴にボールを入れる「ホール・イン・ワン」など、3種目のユニバーサル競技を楽しんだ。

同市本町3丁目の特定非営利活動団体「夢想会夢想工房」に通所して11年の松村佳輝さん(29)は「体を動かしたり、声を出したり楽しい一日でした」と話していた。