春高出場懸け決戦 きょう高校バレー三重県大会決勝

【レシーブ練習に励む津工の選手ら=14日、津市内で】

バレーボールの三重県高校選手権大会は最終日の16日、津市安濃町の安濃中央総合公園内体育館で男女決勝が行われる。正午から行われる女子決勝で津商と三重、続いて行われる男子決勝で松阪工と津工が対戦する。

東京・武蔵野の森総合スポーツプラザで来年1月に行われる全日本高校選手権(春の高校バレー)の県代表決定戦を兼ねて行い、男女優勝校が春高に出場する。9日から男子38チーム、女子44チームがトーナメント形式で対戦してきた。

女子決勝は3年ぶり17回目の春高出場が懸かる津商と3年連続4回目の春高を目指す三重が7年連続の対戦。

津商は尾崎萌、中津亜美の両エースを軸に5月から6月にかけて開催の県高校総体を制してインターハイ出場。セッターの水谷花主将が司令塔の三重は2月の県高校新人大会、4月の県高校春季大会に続く今年3つ目のタイトルを狙う。

男子決勝は5年連続26回目の春高切符を目指す松阪工が、初の春高出場に挑む津工の挑戦を受ける。

松阪工は2月の県高校新人大会からここまで県内大会で1セットも落とさず勝ち上がってきた。2月の東海高校選抜は23年ぶりの優勝。津工はスタメンの平均身長約175センチの小柄なチームでレフトの川村知也主将を始め全員でボールを拾ってつないで勝機をつかみたい。