鳥羽 世界大会優勝者ら真珠島訪問 ミスインターナショナル、海女らと交流 三重

【海女たちと記念撮影するリアラワットさん(後列中央)らミスインターナショナルの上位者=鳥羽市のミキモト真珠島で】

【鳥羽】東京都で今月開かれたミスインターナショナル世界大会の上位5人が15日、三重県鳥羽市のミキモト真珠島を訪れ、地元の海女たちと交流した。

世界70以上の国と地域の代表から選ばれ優勝したタイ代表のスィリートン・リアラワットさん(25)ら5人が訪問。観光向けの海女漁の実演を見学したり、アコヤガイから真珠を取り出す作業を体験した。

同市相差町の海女4人との交歓会では、ミスたちが「何歳から海女をしているのか」「危ない目に遭ったことは」などと次々に質問。海女歴47年の中村美智子さん(67)らが「皆、危ない目に遭っている」「最高齢は85歳」などと答えると、ミスたちは驚いたり感心したり、興味を示していた。リアラワットさんは「皆さん情熱を持っている。元気の秘訣(ひけつ)は豊かな食生活とナチュラルなライフスタイルだと感じた」と話していた。

鳥羽商工会議所が鳥羽の文化や魅力を海外へ発信するため招いた。16日は伊勢市の伊勢神宮を訪問する。