戦国武将氏郷のコミック刊行 松阪の礎築く、尾鷲出身・水谷さんが原作 三重

【コミック「戦国人物伝 蒲生氏郷」】

【松阪】三重県尾鷲市出身の水谷俊樹さん(40)=東京都練馬区=が原作の「コミック版 日本の歴史72戦国人物伝 蒲生氏郷」(税込み1100円)がこのほど、ポプラ社から刊行された。

戦国武将の氏郷は滋賀県蒲生郡日野町に生まれ、織田信長を義父に持ち、豊臣秀吉の天下を支えた。松坂の町を開いて商業都市の基礎を築き、伊達政宗、徳川家康、上杉景勝の監視のため会津若松に転封され、40歳で亡くなった。

水谷さんは同シリーズの「藤堂高虎」の原作も手掛けた。「今後も九鬼嘉隆、松浦武四郎など県ゆかりの歴史を扱った仕事に携わることができれば」と話している。