オートバイ全日本トライアル 国際A級Sクラス 小川選手、前人未到の7連覇 三重

【全日本トライアル選手権国際A級スーパークラスで通算9回の優勝を果たし、7連覇を達成した小川選手=鈴鹿市役所で】

【鈴鹿】オートバイの全日本トライアル選手権最高峰の国際A級スーパークラスで通算9回目の優勝を果たし、前人未到の年間チャンピオン7連覇を達成したトライアルライダー、小川友幸選手(43)=三重郡菰野町=が13日、三重県の鈴鹿市役所で今後の抱負などを語った。

小川選手は父親の影響で小学校低学年の頃からトライアル競技を始めた。現在は、市を拠点に活動する同市道伯町の「TEAM MITANI Honda」に所属。市大規模災害応援団員「ライドエイド」のメンバーとして活躍するほか、今年8月から市のシティセールス特命大使も務めている。

今年は計7戦中(そのうち1回は台風で中止)、3回優勝し総合ポイント109点を獲得。2位に16点差で年間チャンピオンとなった。

小川選手は「今年は自分の記録を抜くことしかなく、自分との戦いだったので、うれしいと言うよりほっとした」と振り返り、「来年の開幕戦で百パーセントの力が出せるよう体のケアやトレーニングなどに力を入れ、通算10勝を目指す」と意気込みを述べた。