元交際女性に恐喝未遂 尾鷲市職員に有罪判決 津地裁 三重

元交際相手の20代女性に復縁を迫って断られ、現金を脅し取ろうとしたとして、恐喝未遂の罪に問われた三重県尾鷲市南陽町、市職員北村嘉浩被告(43)の判決公判が12日、津地裁熊野支部であり、石原和孝裁判官は懲役1年、執行猶予3年(求刑・懲役1年)を言い渡した。

判決理由で石原裁判官は「被害者が原因で離婚したなどと因縁をつけた上、被害者の裸の写真などを利用し、現金の支払いか復縁かの二択を迫った」と指摘。「悪質極まりない犯行で行為責任は軽くない」と述べた。

判決によると、北村被告は7月11日ごろから8月15日ごろまでの間、元交際相手の女性に復縁するか現金を払うかの二択を迫り、応じなければ裸の写真をばらまくなとど言って脅した。