三重県商議所連会長に橋種氏 三重銀会長

【岡本前会長(右)の後任に選ばれた種橋氏=四日市市安島1丁目で】

三重県商議所連合会は12日、四日市市安島一丁目の都ホテル四日市で臨時会員総会を開き、任期満了(10月31日)に伴う役員改選で、岡本直之会長(72)=三重交通グループホールディングス会長=の後任を、四日市商議所会頭の種橋潤治氏(69)=三重銀行会長、三十三フィナンシャルグループ取締役=に決めた。岡本氏は顧問に就任した。任期は3年間。

種橋氏は名古屋大経済学部卒。昭和48年4月に住友銀行(現・三井住友銀行)に入行し、平成20年5月に三重銀行顧問に就任。平成27年4月から同行会長、30年4月からグループ取締役を務める。

種橋氏は総会後に記者会見し「会長という重責を担うことになり、責任の重みを感じている。環境変化を先取りして積極的に対応することで県の発展につなげ、地域の課題に全力を尽くす」と抱負を語った。

同席した岡本氏は任期を振り返り「県内12の商議所の会頭が一堂に会し、初めて知事に提言活動をした。現場の声を伝えられた」と強調。「新しい令和の時代に果敢に挑戦してほしい」とエールを送った。