三重県高校駅伝 四日市工が16年ぶりV 女子は四日市商が制す

【16年ぶりの優勝を果たした四日市工のアンカー端野光将=松阪市久保町の三重高校前で】

男子第70回・女子第34回県高校駅伝競走大会は10日、松阪市久保町の三重高校正門前を発着点に行われ、男子(7区間=42・195キロ)は四日市工が2時間8分29秒で16年ぶり17回目の、女子(5区間=21・0975キロ)は四日市商が1時間15分22秒で5年ぶり7回目の優勝を果たした。

全国高校駅伝(12月・京都)、東海高校駅伝(24日・静岡県)の県予選会を兼ねて行い、男女優勝校が県代表として全国高校駅伝、男女上位6校が東海高校駅伝に出場する。

全国高校駅伝が70回目の記念大会の男子は東海高校駅伝で三重、愛知、岐阜、静岡の各県優勝校を除く最上位校が東海地区代表として全国駅伝に出場出来る。

男子は5年連続2位の四日市工と大会15連覇中の伊賀白鳳が序盤から先頭争いを繰り広げ、1区トップの伊賀白鳳から7秒差の2位でつないだ四日市工が2区で逆転するとそのまま先頭を譲らなかった。伊賀白鳳は4、7区で区間賞を獲得するなどして猛追したが四日市工と1分12秒差の2時間9分41秒の2位でゴールした。

女子は目まぐるしく首位が入れ替わる展開になった。1区は垣内瑞希の好走で桑名が1位。その後、大会5連覇を目指す津商が2、3区の連続区間賞の走りで1位に浮上したが、1区から3区まで区間2位で粘った四日市商が4区で1位に立ち、4、5区連続区間賞の走りで2位の津商に24秒差をつけてゴールテープを切った。