地域見守りで協力協定 鈴鹿市と3事業者、高齢者中心に 三重

【市と協定を締結した(左から)山川支店長、市川理事長、永禮支社長=鈴鹿市役所で】

【鈴鹿】三重県鈴鹿市は11日、同市役所で、市内で活動する三事業者と「地域における見守り活動等協力に関する協定(SUZUKAまるごとアイネット)」を締結した。

協定を締結したのは、金融業の北伊勢上野信用金庫(市川克美理事長)=四日市市安島二丁目=、医療用総合商社のアルフレッサ三重北勢第二支店(山川達也支店長)=四日市市城西町=、保険業の第一生命(永禮淳司三重支社長)=津市栄町=。

三事業者は協定締結により、業務内で高齢者の見守りを中心に取り組む。そのほか、道路破損や不法投棄の発見など。異常があれば市へ情報提供し、早期対応につなげるのが狙い。これまでに19事業者と協定を締結しており、異変に気づき市役所への通報につながったケースが計2件報告されている。

締結式には末松市長のほか市川理事長、山川支店長、永禮支社長が出席。末松市長は「それぞれの立場でできることを協力し合うことで発展していける」、市川理事長は「地域の一員として期待に添えるよう頑張る」、山川支店長は「社として超高齢化社会に貢献できれば」、永禮支社長は「地域の安心を支えていきたい」とそれぞれあいさつした。

末松市長と、三事業者の代表として市川理事長が協定書に署名した。