はしご車搭乗や煙体験 亀山で防火フェア 三重

【はしご車の搭乗体験をする親子=亀山市東御幸町の市文化会館で】

【亀山】秋の火災予防運動(9―15日)に合わせ、三重県の亀山市防火協会(岩田久次会長)は9日、同市東御幸町の市文化会館で「防火フェア」を開催し、子ども連れの家族ら多くの人でにぎわった。

同フェアは、火災が発生しやすい時季を迎え、市民らに火災への防火思想の普及啓発の一環。市内の小学4―6年生が描いた防火ポスターの入賞・入選者計26人を表彰したほか、県立亀山高校吹奏楽部の演奏などあった。

屋外では、地上15メートルを体感するはしご車搭乗や煙体験、消防車両との記念撮影、消火器の取り扱い指導もあった。はしご車に搭乗した、同市和田町の杉本隆則君(5つ)は「遠くまで景色が見えて楽しかった。大人になったら消防士になりたい」と話していた。

岩田会長は「これから冬に向け、空気が乾燥する時季。石油ストーブやこたつなど暖房器具の取り扱いには気を付けてほしい」と呼び掛けていた。