科学の不思議、児童ら体感 亀山で祭典、液体窒素実験や念力振り子 三重

【マイナス196度の実験をする子どもら=亀山市若山町の市青少年研修センターで】

【亀山】第16回「青少年のための科学の祭典・亀山大会」(同実行委員会主催、高嶋浩史委員長)が9日、三重県亀山市若山町の青少年研修センターで開催され、小中学生や家族連れらが科学の面白さを体験した。

同祭典は、子どもゆめ基金の助成金を活用。科学を通じ子どもたちを育成するのが目的。毎年開催している。マイナス196度の筒に草花やゴムボールを入れどのように変化するかを知る実験や静電気の体験、振り子の振動周期を原理にした「念力振り子」など26コーナーでにぎわった。

同市の小学生は「液体窒素の中に入れた花が、握ったら粉々になって面白かった」と話した。高嶋委員長は「今年は市内3中学校の生徒40人が手伝ってくれて助かりました。子どもたちが科学の不思議さに触れる楽しい祭典になった」と会場内を見守っていた。