環境活動事業所に感謝状 ミームスが津でセミナー 三重

【朴会長(前列右から3人目)から贈られた感謝状を手にする事業者ら=津市一身田上津部田の県総合博物館で】

「M―EMS(ミームス)認証機構」(朴恵淑会長)は7日、三重県津市一身田上津部田の県総合博物館(ミエム)で令和元年度「環境セミナー」を開いた。環境負荷の低減に長年取り組む県内外の23事業所に感謝状を贈ったほか、活動報告や記念講演などに約50人が参加した。

ミームスは中小企業でも環境への取り組みがしやすいよう同機構が平成16年から認証している環境マネジメントシステム。

朴会長は「ミームスはただ認証を受けて終わるだけでなく、三重を変える底力を集結するものとしてさらに発展させていきたい」とあいさつ。

初級のS1、上級のS2各規格で認証取得を10年継続する事業所の代表らに感謝状を手渡した。

出席した14事業所を代表して松阪市の建設業、宇野重工の宇野恭生社長(72)が「今後も電気や化石燃料などの削減、清掃活動など環境改善目標を立てて実行していきたい」と抱負を述べた。

記念講演では四日市大学環境情報学部の千葉賢教授が「マイクロプラスチックより生活環境を考える」と題して話した。

10年継続環境活動事業所は次の通り。

〈S1〉社会福祉法人弘仁会▽いなべ市商工会▽加藤鉄工▽諸戸アイサン住拓▽亀山建設機サービス▽三重エフエム放送▽みえ中央市場マネジメント▽後藤パイピング

〈S2〉薫田工務店▽松阪コンサルタント▽三重コンドー▽桂建設▽山下組▽橋本建設▽東海共同測量設計コンサルタント▽若鈴▽宇野重工▽南海カツマ▽信榮企画▽ナガサクコンサルタント▽辻プロテック工業▽南勢設備▽亀川組