大名行列や花魁道中、山車巡行も 亀山で関宿街道まつり

【関宿街道を歩く姫役の市民ら=亀山市関町で】

【亀山】三重県亀山市関町木崎から同町新所までの旧東海道関宿一帯で3日、第34回「東海道関宿街道まつり」(同実行委員会主催、清水孝哉会長)が開催され、市内外から多くの人でにぎわった。

重要伝統的建造物群保存地区の東の追分から西の追分までの約1・8㌔の街道を、伊勢亀山藩第10代藩主石川総脩の大名行列や花魁道中、関宿祇園夏まつりで奉曳(ほうえい)した「関の山車」2台も巡行。アマチュアカメラマンがシャッターを切っていた。

姫役に扮した同市川崎町の大学4年生、松永七海さん(22)は「学生生活最後の記念になった。いい思い出です」と笑顔で話した。清水会長(76)は「令和の時代の幕開けを祝う華やかな祭りになった。これからも多くの人の協力を得て祭りを続けます」と行列を見守っていた。