三重大学祭始まる 日頃の研究成果発表

【模擬店が立ち並ぶ三重大学祭=津市栗真町屋町で】

【津】第71回三重大学祭が2日、津市栗真町屋町の三重大で始まった。「祭start―平成から令和へ津なぐ」をテーマに、学生らが日頃の研究成果やサークル活動の実績を披露した。3日まで。

構内にはサークルなどの模擬店94店舗が並び、3カ所に設置されたステージに学生バンドやよさこい団体が出演した。夕方にはガールズバンド「サイレントサイレン」が登場し、会場を盛り上げた。

生物資源学部の学生有志3人は、クイズやゲームなどを通じて国連が定めた「SDGs(持続可能な開発目標)」の理念を知ってもらおうと、体験型展示「楽しく学べるSDGs」を企画した。

17目標のうち「貧困をなくそう」「海の豊かさを守ろう」など6目標を紹介。磁石を使った釣りゲームで、魚ではなくプラスチックごみを釣り上げてもらい、海洋プラスチックごみの問題を訴えていた。

3日は午前9時―午後7時。正午から三翠ホールで志摩市民病院の江角悠太院長らが講演し、午後1時からメインステージにお笑い芸人が出演する。津駅西口から無料シャトルバスを運行する。