桑名市文化功労者に加藤会長、かるた競技の普及に貢献 三重

【表彰状を手にする加藤会長(左)と伊藤市長=桑名市役所で】

【桑名】三重県桑名市は1日、令和元年度の市文化功労者として、桑名若菜会(同市矢田)の加藤誠会長を表彰した。10月18日開催の選考委員会での選考を経て決定し、市役所であった表彰式では、伊藤徳宇市長から加藤会長に表彰状と記念品が贈呈された。

桑名若菜会は、大正12年に同市の百人一首愛好家が集まって設立以来、百人一首のかるた競技の普及・発展を目的として活動している。毎年同市内で全国大会を開催し、今年で77回を数える大会には全国から700人以上の参加があるほか、全国の競技大会に積極的に出場し、全日本選手権大会を含む数多くの大会で優勝者を輩出するなど、優秀な成績を収めてきた。

また県内のかるた界の中心的な存在として県内各地で練習会や初心者講座を定期的に開催しており、2021年開催の「三重とこわか国体」のデモンストレーションスポーツに選ばれている。