年賀はがき販売開始イベント 五輪限定商品人気 津中央郵便局

【令和初の年賀はがきを買う来局者(左)=津市中央の津中央郵便局で】

【津】令和初となる年賀はがきの販売が1日、全国の郵便局で始まった。三重県津市中央の津中央郵便局(櫻井慶明局長)では販売開始に合わせたイベントがあり、朝から約60人が並んだ。

販売に先立ち櫻井局長は「さまざまな種類があるので親しい友人や親戚などに送ってほしい」とあいさつ。三重大学医学部軽音学部「SunnyAllStars」の5人が演奏した。

今年の年賀はがきは東京オリンピック・パラリンピックの寄付金付きや富士山の絵柄入りなど11種類。通信面に東京オリ・パラの公式キャラクターが印刷された限定商品は県内で同局のみの取り扱いで、販売開始と同時に多くの人が買い求めた。

津市久居幸町の冨永裕之さん(60)は年賀はがきと年賀切手400枚を購入。職場や趣味の団体、同窓生らに毎年出すといい「記録にも記憶にも残るのではがきで出します」と話した。

同局によると、年賀はがきの販売枚数は平成16年をピークに年々減少しており、今年は東海4県で昨年より2・4%少ない2億7910万枚を販売する。