四日市 三重大と企業連携セミナー 三重銀と三十三総研が開催

【開会挨拶する山本社長=四日市市諏訪町の四日市商工会議所で】

【四日市】三重銀行(渡辺三憲頭取)と三十三総研(山本博也社長)は30日、三重県四日市市諏訪町の四日市商工会議所で「三重大学と地元企業との連携セミナー~三重大学大学院生物資源学研究科におけるフードシステム研究~」を開き、約80人が参加した。5回目の開催で、主催者によると、平成23年、同28年、同30年は工学をテーマに、同29年は今回と同じ生物資源学をテーマに開いたが、今回は食品関連の研究にフォーカスした。

地元企業が三重大学との共同研究をすることで、技術開発や新製品開発における課題解決を支援するのが目的。同行と同総研のネットワークを活用し、企業と同大学の橋渡しを行い、企業の新技術や新製品の実現を手伝う。

第一部の講演会では、山本社長と同大学大学院の奥村克純生物資源学研究科長が開会挨拶し、奥村研究科長からの研究科の概要についての説明の後、5人の准教授から研究発表があった。第2部の懇親会には同研究科教員も参加し、同行の松本環取締役兼常務執行役員の乾杯の発声の後、同大学の鶴岡信治副学長の中締めの挨拶までの間、参加者らと大いに交流を深めていた。