志摩市長、スペイン訪問へ 州観光局やスポーツ庁巡る 三重

【会見する竹内市長=志摩市役所で】

【志摩】三重県の竹内千尋志摩市長は31日の定例会見で、東京五輪・パラリンピック競技大会でトライアスロン代表チームの事前キャンプ地として協定を締結している経緯から11月4―9日の日程でスペインを訪問することを発表した。

同市は今年8月、東京五輪・パラ大会に向けた事前キャンプ地としてスペインのトライアスロン代表チームと協定を締結し、ホストタウンとして交流。このほか、志摩スペイン村や旧磯部町と同国バレンシア州スエカ市とが姉妹都市提携を結んでいるなどの経緯から、交流を深めることを目的にスペイン訪問を決めた。

日程では、志摩市も有するリアス海岸の語源ともなったガリシア州政府観光局訪問や、スペインスポーツ庁、トライアスロン関係機関などを訪問。一部日程では鈴木英敬知事や竹上真人松阪市長らとも同行を予定しているという。市長や幹部職員ら6人で、渡航費など約490万円を6、9月補正予算に計上した。

竹内市長は「事前キャンプを成功に導くため、またホストタウンを通じてさらなる連携を深める一歩としたい」と話した。