三重国体に1000万円寄付 伊勢の赤福と濱田総業

【鈴木知事(右)に寄付金の目録を手渡す平居社長補佐=三重県庁で】

三重県伊勢市の老舗、赤福と濱田総業グループは30日、令和3年の三重とこわか国体・とこわか大会(全国障害者スポーツ大会)に向けて計1千万円を県と両大会実行委員会に寄付した。大会の開催経費や競技力向上対策などに充てる。

うち300万円は濱田総業グループ各社による県への寄付。さらに赤福が500万円、濱田総業が100万円、伊勢福が100万円を実行委へ協賛した。これにより赤福は大会のオフィシャルスポンサー、濱田総業と伊勢福はオフィシャルサポーターとなる。

この日、赤福の平居肇社長補佐が県庁を訪れ、鈴木英敬知事に寄付金の目録を手渡した。平居社長補佐は「三重国体に寄付をできることを晴れがましく思う。大会の成功を祈っている」と述べた。

鈴木知事は「多大な寄付を賜り、本当に感謝している。しっかり両大会を成功させたいと思っている。大会を訪れた人に、赤福で舌鼓を打ちながら伊勢を楽しんでもらえる機会にもしたい」と述べた。

県と実行委は昨年度から両大会への寄付と協賛金の募集を呼び掛け、開催までに5億円を集めることを目標に掲げている。今回を含め、寄付と協賛金の総額は6959万円となった。