「高齢者雇用」を考える 鈴鹿でワークショップ 講演や事例発表 三重

【高齢者雇用の取り組みについての話を聞く参加者ら=鈴鹿市白子4丁目のホテルグリーンパーク鈴鹿で】

【鈴鹿】三重県鈴鹿市白子四丁目のホテルグリーンパーク鈴鹿でこのほど、生涯現役社会の実現に向けた地域ワークショップがあり、参加者らが65歳定年制度の導入に向けた課題や対策について考えた。津市島崎町の高齢・障害・求職者雇用支援機構、三重労働局、公共職業安定所の共催。

行政や企業の人事総務担当者など約60人が参加。

基調講演は「継続雇用・定年延長へのアプローチ」をテーマに、愛知学院大学経営学部の関千里教授が、高齢者雇用をめぐる状況や高齢者の戦力化について話した。

事例発表では、本年度の高齢者雇用開発コンテスト応募企業、いろどり福祉会花紬=津市芸濃町=、プラトンホテル=四日市市西新地=による先進的な取り組み内容の報告などがあった

同ワークショップは毎年開催しており、同支援機構は「人手不足ということで高齢者雇用を積極的に進めたいと考える企業も多く、具体的な対策の一助として参考にしてもらえれば」と話していた。