津 高齢者、半年の学び終了 ふれあいカレッジの28人 三重

【瀧代表(左端)に答辞を述べる代表の竹島さん(中央)=津市一身田上津部田の県総合文化センターで】

【津】高齢者の学びと交流の場「第9期ふれあいカレッジ」の閉講式が29日、三重県津市一身田上津部田の県総合文化センターであった。5月から半年間さまざまな学習や体験計32科目を受講した59―83歳の28人が修了証書を受け取った。

高齢者の仲間作りと社会参加を目的に活動するボランティア団体「ふれあい長寿津」が実施する赤い羽根共同募金配分事業。修了した受講生の多くが同団体で活動している。

式では同団体の瀧薫代表が「濃いカリキュラムを修了し全員が一つにまとまった印象を受けた。ライフワークを進める一つとして一緒に活動していただきたい」とあいさつ。来賓の市健康福祉部の國分靖久部長は祝辞で「今日は一つの区切りだが地域における新たな活動のスタートにして」と述べた。

受講生一人一人の名前が呼ばれ、代表の竹島良雄さん(72)=同市河辺町=が修了証書を受け取った。竹島さんは答辞で「半年間で仲間の意識が強くなった。これから9期生の絆をより深くし社会貢献、ボランティア活動など楽しく生きがいのある人生を歩みたい」と決意を述べた。

同カレッジは今期を含め計352人が修了している。