観光や防災で意見交換 鳥羽商議所女性部と市議 三重

【観光とまちづくりをテーマに意見を交わす鳥羽市議と鳥羽商工会議所女性部会員ら=鳥羽商工会議所で】

【鳥羽】三重県の鳥羽商工会議所女性部と鳥羽市議会議員の意見交換会が28日、同市大明東町一丁目の同商議所会館であり、女性部員ら23人と市議13人が観光や防災をテーマに課題共有を図った。

同市議会広聴広報委員会が28年度から実施している各種団体との意見交換会を活用し、同女性部が研修活動の一環として開催。29年以来2回目で、前回はインバウンド対策や宿泊施設の従業員確保などについて話し合った。

今回は観光とまちづくりや防災などをテーマにワークショップ形式で開催。参加者らは4班に分かれてそれぞれが感じる課題や改善点などを長期や短期、市民、行政を4軸とする表にまとめた。参加者からは「働く場が少ない」「駐車場が高い」「日帰り客や地元向けのチェーン店が少ない」などの意見が上がった。

女性部の水谷伸子会長は「市議会は女性が一人しかいないので一般女性の視点を取り入れてより良い住みやすいまちづくりに生かして欲しい」と話した。

木下順一議長は「少しでも声を聞き行政への反映や議会力向上につなげたい」と話していた。