「低層階に、バリアフリー化を」 亀山市がワークショップ 新庁舎計画で市民ら意見 三重

【新庁舎に対する意見を出し合う参加者ら=亀山市役所で】

【亀山】三重県亀山市は27日、市役所で新庁舎整備基本計画に向け、市民の声を反映する「市民ワークショップ」を開き、市民19人が参加した。

今年7月に学識経験者や各自治会長、教育関係者ら13人で構成する「新庁舎整備基本計画等検討委員会」を立ち上げた。新庁舎は、現庁舎の老朽化や行政事務の分散化、駐車場問題などを解消し、行政機能を集約し、高度情報化への対応、防災の拠点として令和10年度中の完成を予定している。

ワークショップでは、参加者らから「自然と調和した低層階がいい」「交通の便利な場所」「バリアフリーがよい」など意見が出された。名張市から移住して10年の山下明子さん(38)=同市みずきが丘=は「現在の庁舎は、市民窓口が分かりにくい。市民が利用しやすい利便性の高い新庁舎にしてほしい」と話した。

ワークショップは、11月9日と24日にも開く。問い合わせは市財務課=電話0595(84)5025=へ。