台風19号被災 長野復興に協力を ボランティア募集 三重県知事会見

鈴木英敬三重県知事は25日の定例記者会見で、県などでつくる「みえ災害ボランティア支援センター」が、台風19号で被災した長野市に派遣するボランティアを募集すると発表した。11月10日から派遣する。

県によると、センターの職員が被災地のうち比較的距離の近い長野県を訪れて現地の社会福祉協議会などと調整し、長野市への派遣を決めた。土砂の撤去や家財の運び出し、家屋の清掃に協力してもらう。

センターは、車中で一泊する日帰りの「平日便」と車中一泊に加えて現地で一泊する「週末便」を用意する予定。第2便以降の日程は決まり次第、センターのホームページなどで発表するという。

鈴木知事は「長野市では被害が特に大きく、とにかく人手が必要だと聞いている。雪が降る前に一日も早く復興できるよう、丁寧な支援に当たりたい。人員の確保にも努めていく」と述べた。

募集の時期や応募条件などは11月上旬にも発表する予定。センターの運営に携わるボランティアや活動支援金も募っている。問い合わせは同センター=電話070(4088)0099=へ。