三重県スポーツ特別奨励賞 具、レメキ両選手に授与へ ラグビーW杯8強

【W杯に向けた会見を行ったホンダヒートの(左から)具選手、レメキ選手=9月、鈴鹿市平田町の本田技研工業鈴鹿製作所で】

鈴木英敬三重県知事は25日の定例記者会見で、ラグビー・ワールドカップ(W杯)日本大会で史上初のベスト8進出を果たした日本代表メンバーでホンダヒート所属の具智元(25)、レメキ・ロマノ・ラヴァ(30)両選手に「県スポーツ特別奨励賞」を贈ると発表した。

県スポーツ特別奨励賞は平成28年に創設した表彰制度。国際大会などで活躍し、県民に話題を提供した選手に贈る。これまでにリオ五輪アジア予選のサッカーで活躍した浅野拓磨選手ら8人に授与している。

両選手のW杯での功績をたたえようと表彰を決めた。両選手や茨城国体ラグビー成年男子7人制で優勝した県代表の主力「ホンダヒート」を支えた本田技研工業鈴鹿製作所には、「県スポーツ功労団体賞」を贈る。

鈴木知事は「押し負けない具選手とスピードの早いレメキ選手は日本代表の核となった人材で、予選での全勝に活躍してくれた。日本代表の活躍に、信じる気持ちが勝利に結び着くことや努力することの大切さを感じた」と述べた。