四日市 1年間の成果72作品 「藤墨会」が水墨画展 三重

【会員らの1年間の成果が並ぶ会場=四日市市安島の市文化会館で】

【四日市】三重県四日市市の日永地区市民センター水墨画教室「藤墨会」(伊藤ます子代表)の第14回素墨展(伊勢新聞社後援)が24日、同市安島の市文化会館第一展示室で始まった。指導する堀宏作さん(72)と会員17人の1年間の成果72点を展示している。27日まで。

スケッチ旅行で訪れた名張市の旧家のたたずまいや水路沿いの古い街並みを描いた「名張の風景」、東山動植物園の「イケメンゴリラ」シャバーニを描いた「ゴリラ」、テニスやラグビー、マラソン選手らの躍動感を伝える作品などが並ぶ。墨の濃淡で質感豊かに表現した作品が来館者らの目を楽しませている。

同会は堀さんの指導で月3回研さんを重ねている。水墨画歴16年という伊藤代表(70)は「あじさいの丘」など6点を出品。「『感じるままに描く』がモットーの講師の下、描きたい題材を自由に楽しんでいます」と話していた。