石取祭の奉祝行事振り返る 桑名で企画展 三重

【来場者に説明する大河内さん(左)=桑名市中央町のNTNシティホールで】

【桑名】「第28回桑名市民芸術文化祭」(同市、市文化協会主催)のプログラムの一つ、「石取祭車奉曳による祝祭~記念石取祭の軌跡展」が19日、同市中央町のNTNシティホールで始まった。20日まで。

令和への改元を記念し5月1日、市内では石取祭の祭車27台が繰り出す奉祝行事が行われた。今回、過去にあった同様の行事を振り返ろうと、同協会社会文化部門の会員、小川雅生さん(61)と大河内浩さん(60)の2人が、資料や行事の際の記念品など計約50点を並べた。

今月27日には天皇陛下即位の御大典を記念して、同市赤須賀地区でも同様の奉祝行事が執り行われる。大河内さんは「この機会に、こうした行事があったことを一人でも多くの人に知ってほしい」と話した。