「コーンブルメ」が事業停止 パン製造小売会社、帝国データバンク発表

帝国データバンク四日市支店は18日、四日市市日永東二丁目のパン製造小売会社「コーンブルメ」(樋口豪男社長)が事業を停止し、自己破産の準備に入ったと発表した。負債総額は昨年10月末時点で約1億円。

支店によると、同社は平成19年に設立。四日市市と津市で五店舗を設け、調理パンやケーキ類などの販売と同業者への卸売を手掛けてきた。28年1月期には、約2億9千万円の年間売上高を計上した。

しかし、コンビニとの競合などによって売り上げが伸び悩み、赤字決算が続いていた。配送コストの見直しなどにも努めたが、樋口社長が体調を崩したこともあり、事業継続の見通しが立たなくなったという。