伊勢滞在の英アーティストら 山本寛斎氏とトーク デヴィッド・ボウイ衣装担当の逸話も 三重

【滞在中の英アーティストらと対談する山本氏(中央)=伊勢市の伊勢商工会議所で】

【伊勢】日英文化交流の一環で2週間の日程で三重県伊勢市に滞在中の英アーティストら7人と、ファッションデザイナーの山本寛斎氏(75)によるトークセッションが16日、伊勢市岩渕一丁目の伊勢商工会議所であった。山本氏は「お目にかかれてうれしい。この文化交流で何かが生まれると信じている」と呼び掛けた。

山本氏は、イギリス・ロンドンで日本人として初のファッションショーを手がけ、同国出身のアーティスト、デヴィッド・ボウイの衣装を担当した逸話などを紹介し、「イギリスは個性を重んじる国。自分の主張ととても合い、敬意を持っている」と話した。

また新たなイベントの開催に向けてスコットランドのエディンバラ市やダンディー市を歩いたとし、「文化交流は何事にも代えがたく貴重。もし刺激になると思ったら現地でお会いしましょう」と呼び掛けた。

双子の姉妹で写真や動画媒体を使った創作活動を続けるジェーン・ウィルソンさん(52)とルイーズ・ウィルソンさん(52)は、「すごくインスピレーションを感じた。イギリスで伊勢の話をしたい」と話していた。