11議案「可決すべき」 三重県議会予決常任委 あす採決、RDFで反対意見も

【補正予算案を全会一致で「可決すべき」とした予算決算常任委=県議会議事堂で】

三重県議会予算決算常任委員会は16日、旧三重武道館(津市栗真中山町)の解体に伴う補助金として約5200万円を追加する一般会計補正予算案や平成30年度の企業会計決算認定議案など、11議案を「可決・認定すべき」とした。18日の本会議で採決する。

一般会計補正予算案は全会一致で「可決すべき」とした。平成30年度の電気事業決算認定議案は、山本里香(共産党、2期、四日市市)、稲森稔尚(草の根運動いが、2期、伊賀市選出)の2委員が反対。山本委員は水道と工業用水道の決算認定議案も反対した。

山本委員は電気事業決算認定議案について「RDF(ごみ固形燃料)発電事業の検証が終わっていない。致し方ないが、処理料の値上がりもあった」と指摘。稲森委員は「RDFは県政の汚点。県民や市町にも理解を得られる総括をすべきだ」と述べた。