鈴鹿市、台風被災地支援へ準備 災害協定の2市町向け 三重

【台風19号による被災地被災地支援の準備を進めていると説明する末松市長=鈴鹿市役所で】

【鈴鹿】三重県の末松則子鈴鹿市長は16日の定例記者会見で、台風19号による被災地支援の準備を進めていることを明らかにした。要請があればすぐに対応できるよう、関係部署に指示を出したという。

市は平成17年から、東京都品川区から滋賀県大津市まで、東海道五十三次に縁がある21市区町が加盟する災害時相互応援に関する協定を締結している。

現在、加盟する神奈川県小田原市と箱根町が災害救助法の適用を受けており、市では支援物資の準備を進めている。

また、県と連携して取り組む対口支援の開始も予想されることから、職員派遣も視野に入れ、準備をしているという。

末松市長は「市で大きな被害はなかったが、県と綿密に連携して支援に取り組む」と述べた。