被災の福島に職員派遣 三重河川国道事務所の8人 台風19号、排水作業へ

【出発式で秋葉所長(左端)の激励を受ける職員ら=津市広明町で】

国交省三重河川国道事務所は15日、台風19号で被災した福島県に、8人の職員を緊急災害対策派遣隊(テックフォース)の隊員として派遣した。1週間にわたり、現地で排水作業などに当たる。

テックフォースは国交省の職員らで構成し、専門的な技能を生かして災害対応に当たる。同事務所がテックフォースを派遣するのは、台風10号で被災した佐賀県に派遣した8月以来となる。

津市広明町の三重河川国道事務所で出発式があり、秋葉雅章所長は「しっかりと働いてほしい。身の危険にも留意してほしい」と激励した。

隊員を代表し、芥川仁地域防災調整官が「地域の期待に応えられるよう一生懸命に頑張ります」と決意を語った。隊員らはポンプ車や照明車に乗り込み、職員らに見送られて被災地に向かった。